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スケルトン物件を探す際のポイント

① インフラ状況は必ず最初に確認する

スケルトンは中身が空っぽな分、設備が整っていないケースも多いです。
・電気容量(動力の有無)
・ガスの種類と容量
・水道口径
ここが不足していると、営業できない or 追加費用が大きくなります。


② 排気・ダクトのルートが取れるか
特に飲食店は最重要ポイントです。
屋上までダクトを上げられるか、外壁に出せるかで出店可否が決まります。
後から対応しようとすると、管理組合NGになるケースも多いです。


③ 造作コストの“振れ幅”を理解する
スケルトンは一から作れる反面、費用が読みにくいです。
目安としては
・物販・サービス系:坪10〜20万円
・飲食:坪30〜80万円以上
立地や設備状況で大きく変わるため、事前に見積もりを取るのが安全です。


④ 用途地域・業種制限の確認
「そもそも営業できるか」は最初にチェックすべきポイントです。
特に
・重飲食
・深夜営業
・ジムや音の出る業態
などは制限がかかる場合があります。


⑤ 引き渡し条件(どこまでがスケルトンか)を確認
同じ“スケルトン”でも状態はバラバラです。
・床や壁はどこまで解体されているか
・空調やトイレは残っているか
・配管は使える状態か
これによって初期費用が大きく変わります。


⑥ 原状回復義務の範囲を必ずチェック
退去時に「スケルトン戻し」が条件の場合、解体費用が高額になることがあります。
契約前にどこまで戻す必要があるか確認が必須です。


⑦ 工事スケジュールとオープン時期を逆算する
スケルトンは工事期間が長くなりがちです。
設計・申請・工事で2〜3ヶ月以上かかるケースもあるため、
家賃発生のタイミングとのバランスも重要です。


プロの視点(ひとこと)

スケルトン物件は「自由に作れる=成功しやすい」ではありません。
むしろ、設計・コスト・工事管理まで含めた“トータル設計力”で結果が大きく変わります。
株式会社GOLLEでは業種に合わせて最適なご提案を心がけていますのでお気軽にご相談ください!

宅建士 下中